2016年05月26日

女性自身もわかっていない濡れる話

濡れる「ぬれる」・・・

物に水が相当にかかる、またはかかってしみ込む「夜露に濡れる」や男女が情を通ずる。色事(いろごと)をする「しっぽり濡れる」などと言う意味の言葉です。

ここで書いていきたいのは色事の方の意味でです。

女性自身も意外と理解していない、この「濡れる」ということ。

「濡れる」と言うことのメカニズム

通常は性的な興奮や刺激を受けることで、脳内に「オキシトシン」と言うホルモンが活発に出ることによって女性の陰部に「愛液」が出てきます。これがいわゆる「濡れる」と言う状態なんです。

このオキシトシンと言うホルモンは、「幸せホルモン」とか「抱擁ホルモン」とか「恋愛ホルモン」なんいて俗的に呼ばれたりしています。

愛液自体は、汗と同じ成分であると言うこと。興奮すると人間体中に発汗しますよね。それと同じ現象なんです。

もともと新陳代謝の良い人や、水分を多く摂取しているなどの人は、濡れやすい傾向にあります。
※閉経前後になると、濡れにくくなるのもホルモン自体の分泌の低下代謝の減退と脱水による体内乾燥状態からと思われます。

その他に、自律神経ってやつが関係しています。知ってます?自律神経?

自律神経と愛液の関係

自律神経は、通常自分では意識的にコントロールすることのできない神経系なんですけど。

血管の動き(運動)や内臓の筋肉の働きや精神的なバランスにも影響を及ぼしている神経です。

興奮や攻撃などに働く「交感神経」とリラックスや休息時などに働く「副交感神経」の2種類のバランスでなりたっています。

女性が濡れる時には、この副交感神経の働きが活発な状態のとき、例の幸せホルモン「オキシトシン」ちゃんが活発に分泌され始めます。

その状態に一定以上の性的な刺激が入力されると、今度は交感神経にバトンタッチされて興奮が高まって行きます。そうすると、性器の中や周囲の血管がギュ!って締付けられて、そこで充血を起こします。

すると充血した血管から血液の成分が浸み出してきて汗となります。これが「愛液」の正体!!

と言うことから、女性のセックスの導入部には充分な心身のリラックスをさせる時間と、そこから少しづつ興奮状態に切り替えていく、充分な愛撫の時間が必要となる訳です。

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そうして、充分に女性自身の秘部が潤っていると男性側も挿入が大変に楽であると同時に、女性側も受け入れ準備充分なので、挿入による痛みなどの原因にもならないし、その後のヌルヌルした感触と充分に充血してマシュマロ状態になった膣は、柔らかな抱擁感を男性のペニスに与えを男性を虜にします。

そして女性側も大変気持ちい感覚を覚えるでしょう。

つづく・・・・


by松下


posted by セックスセラピスト松下英樹 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2016年05月25日

生理周期と性欲の関係

男性は、チャンスが合ったらいつでもSEXOKという動物ですが。

女性は、そうはいかないのですね

オーストラリアのニューサウスウェールズ大学、ハロルドスタニスロウ氏というかたの調査結果によると、女性が生理を終えてから12〜14日位、つまり排卵日前の3日間にもっとも性欲が高まるとわかったらしいです。

タイミングでエッチな気分になったり、性欲が出てきたりするものらしいですね。

女性の性欲って、やっぱり基本的には子孫繁栄と密接に関係しているという、うなづける結果です。

ソフィアローズのように女性専用のセクシャルなサービスを提供している、まあ、いわば女性向けの風俗ってのが流行らない理由もここにひとつの理由があるのですね。

雑誌やインターネットなどのメディアを利用して、さも女性用の風俗や性サービスは流行しているなどと言う情報操作をしているのを、よく見かける昨今ですが、ほんと?とやっている方が思ってしまう位です。

多くのお客様は、性的なサービスを求めることには違いないのですが、生理周期いがいの場合は、触れあいなどのスキンシップや会話などのコミュニケーションを求めての利用が多いように感じるからです。

男性のそのたぐいのサービスとは、この辺が量的にも質的にも求めるところが違うところなのでしょう。

ただ、女性の性欲の高まりは「時間帯」というものも関係しているらしくて、睡眠に関係しているホルモン「メラトニン」が性欲を高める働きがあるということがわかったそうです。

ですから、通常夜になると発情するということですね♪

また、昨今は女性も時間帯を問わずに男性並みに働くようになり、女性ホルモンの減少による男性化が進んでいるので、女性として不自然な生活形態をしている女性は、男性並みにいつでも性欲バンバンでOK状態の方も少なくないと思います。

いずれにしても、女性にも「性欲」なるものが存在し、それがあることが自然なことということを、男性も女性も知っておくと、夫婦生活やセックスライフには、よりよき理解となるでしょう。


by松下
posted by セックスセラピスト松下英樹 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2016年05月23日

女性に性欲なんてあるの?

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こんな質問は男性が思うよくある疑問ですね。

男性は割と年齢に関係なく性欲を強く感じ何かにつけて意識するものですが、性欲はどんな健康で健全な女性ならどんな女性にももちろんあります。

ただ女性の場合は年齢に関係なく性欲はあるのですが、意識するということになると、年齢差が多少でます。個人差があるのですが。

10代の後半〜20代くらいの男性ならめちゃめちゃ性欲の塊の時期に、その年代の女性に「性欲があるのか」と言うと、それはちょっと違うかな?と女性は思うのではと思います。

この年代の女性の性欲や性意識は、「男性と言う存在への興味」や「好きな男性(恋人)とならセックスしてみても良いかな?」という程度の意識といえるでしょう。

これは経験そのものが無いあるいは少ないので、想像や興味の域を出ないからです。

若い女性を抱いてみたいと考える男性は多いのですが、可愛さや肌の張りやきれいさなどは確かに男性としては欲望をそそられる対象です。

でも、いがいと寝てみると所謂(いわゆる)マグロ的な状態で、セックスは男性にしてもらうという意識も強く、経験の豊かな年齢の男性からすると面白みはないものです。(もちろん、すべての若い年齢の女性がそうでるわけではありませんよ、傾向が多いということです)


女性として本当に自分の「性欲」というものに初めて向き合うのは、おそらく、30代からではないかと思います。

ソフィアローズのクライアントさまの中でも30代も過ぎ半ば頃になると、今まではそんなとこ感じたことはなかったのに、「妙にムラムラしてしまう」「すごーくSEXがしたくてたまらない時がある」など、自分の「性欲」を強く感じてくる方が、かなりの割合でいます。

ある程度セックスの経験を重ねて、性というものへのタブー的な要素も少なくなり、夫など以外からの男性からのアプローチも結婚などで減り気味、でも夫がいるから・・・と考えるけど、その夫とはセックスレスなどで、その性欲はたまる一方。

それを女性は、ある程度、趣味や旅行、子育てなどの娯楽や家庭での仕事でごまかそうとしますが、これではストレスがどんどんたまってしまいます。

では、性欲は、こう言う理由だけで発情するものなのでしょうか?

いいえ、女性の性欲の高まりは、男性と違う面があるのです。


それは次回に。。。


by松下
 
posted by セックスセラピスト松下英樹 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム